バイクでツーリングする時には出来るだけ荷物にならないコンパクトな物が良いですよね。
ですが、だからと言って、強度が心配だったり、使い勝手が悪いと本末転倒。
軽くて、コンパクト、それでいて、強度がしっかりしている使い勝手が良い物が必要です。
例えば、こちら。
アルミ合金製なので軽くて丈夫。
さらに分割式で高さが調整出来るのが使い勝手も抜群。
まさにツーリングの為のタープポールと言っても過言じゃないです。
タープポールをお探しの方は一度チェックしてみてください。

このポールは本当にライダーの為の商品だと思います。
仕舞寸法がコンパクト、他社のミニポールより色々な寸法に可変させる事が出来るのてので必要な寸法の分だけ持ち歩けば良いので便利です。
このポールを利用して、所有しているDODのムゲンタープを、普通のスクエアタープや焚き火リフレクター、ワンポールタープなど変幻自在張れました。
最大の2mにすると少し強度不足を感じましたが、それ以外は不満は感じませんでた。
これからはキャンプツーリングの定番になりそうです。

キャンプツーリングで使用。
コールマンのヘキサタープ2のメインポールとして使用。
かなりの強風の中での使用で、強風にかなりしなりながら持ちこたえてくれた!
コールマンのヘキサタープ2はメインポールがスチール製で3㎏越え。
この商品は、ジャストサイズで2㎏減となる上にコンパクトにバックに収まってくれる。
キャンプツーリングには手放せないツールになりそう!
追記
幕を3m×4mに変更してメインポールとして10回以上使用しました。
もう手放せないギアの一つです。
5mmのロープ使用で、テンションかけすぎるとしなります。
毎回、適当な強さでタープを設営しますが、強風でも倒れたり曲がったりすることはありません。
かなりよい買い物をしたと思います。

まずは収納した時の幅がコンパクト。
これは二輪乗りには必須条件でした。
基本的に荷物を横向きに置く場合、肩幅が基準になるんですけど楽勝でクリア。
直径19mm、肉厚1.2mmはメインポールとして充分に機能してくれます。
勿論、高くし過ぎず軽量タープを使う場合に限りますけど。
自分は安全性を考えて、5本継ぎの1700mmを最高基準にしてます。
2000mm以上は実用的にも余り必要とは思わないんですよね、殆ど座ってますから。
一応身長は175cmではあるのですけれど。
設営ポイントや天候の条件によってタープの張り方は変わって来ますから、両端のポールの高さを細かく変えられるのは良いですね。
多少のガタつきはありますけど、タープを設営すると張力で下に押さえが効きますから、全く問題無いです。
ロープの色と合わせて赤にしました。
アルマイト処理も美しく、全体的に丁寧に作られた商品です。
自分は自転車での旅用なので、少しでも軽い方が良いのですが1kgは範囲内でしたね。
むしろ軽いけど細すぎて、暴風雨に耐えられず倒壊して惨事となる様なポールを買わずに良かったと思ってます。
旅を重ねて、ある程度設営の形が決まったらポールの数は減らせるんで、自然と軽量化出来ますしね。
自分は買って良かったと思える商品でしたよ!(・∀・)♪
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