エンジンオイルの簡単な捨て方

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車、バイク

車やバイクのオイル交換、自分ですると工賃がかからずお得ですよね。
定期的にメンテナンスが必要ですし、大した作業ではないのに高い工賃を払うのはちょっと勿体ないです。

ただ、厄介なのが交換した後のオイル。
この処理に困っている方もおられると思います。

ですが、実は簡単な捨て方があります。

自治体にもよりますが、エンジンオイルは基本的には燃えるゴミとして捨てる事が出来ます。
ただし、もちろんそのままでは無理です。

そこで便利なのがこちら。

廃油専用のパックです。
これを利用すれば、普通のゴミとして簡単に捨てる事ができます。

とってもお勧めです。

口コミ

ターボ車のこともありオイル交換は比較的早めにがモットー。
自分でのオイル交換は初めてだったので、失敗回避と手間・時間節約のために購入。
4リッター強の交換だったので、大きめの6.5リッタータイプをチョイス。

オイルが目減りしていたので、4.5リッタータイプでも充分に事足りたが、大は小を兼ねるで問題なし。
内容は段ボール箱、厚手のビニール袋、吸水紙の千切り、結束バンド別に自分でも調達できるものだが、200~300円でセットなら手間を考えると安いと考えます。
全くどこも汚れずきれいでスピーディなオイル交換が出来ました。
とのかくコスパに優れているので文句のつけようがありません。
またリピします。

軽自動車(スズキスペーシア)だと、オイルだけ抜いたら2.5Lぐらい。フィルターも交換して2.8Lぐらい。
なので、2.5Lサイズだとギリギリすぎだったので、ワンサイズ大きいものを購入しました。
もう一台のプリウスW30の場合はオイルのみで3.9L、フィルター交換時は4.2L廃油されます。
なので、4.5Lなら両方使えてちょうどいいかなって。
実際にスペーシアで使ったらちょうどよかったぐらいです。
中身はフィルターを細かくしたようなものが大量に入っていました。
(フィルター製造時の廃材かな?)
すぐにはオイルを吸ってくれません。
古いオイルを入れてしばらく放置しておくとゆっくり吸収するかんじ。
なので、交換してすぐ縛って捨てると、斜めにしたときに漏れる事があるのでご注意を。
捨てる時は燃えるゴミでOKでした。
4.5Lサイズは結構大きくて、45Lゴミ袋の中で結構主張します。
都心など近所がうるさい場合は、捨てるときに新聞にくるんでおくのもありかと。
オイル交換時の必須アイテムです。

普段はおがくずとシュレッダーゴミと使い古しのウエスを混ぜたものに吸わせているのですが、身近におがくずの入手ルートが無くなってしまいストックも少なくなってきたので急遽注文。
結局中身はおがくずなんだけどねw
廃油処理パックの中には厚ぼったい生理用ナプキンみたいな吸収剤が詰め込まれている製品もあるけど、おがくずが一番しっかり吸い取ります。
本当はGSとか自動車整備工場に廃油を引き取ってもらうのが一番なのかもしれないけど、それも大変なので自治体のごみ回収ルールが変更されるまではこの商品で乗り切るつもりです。

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