「単一指向性コンデンサーマイクが欲しいけど、高いよなぁ・・・」
こんな風に思っている方にご紹介したいマイクがあります。
それはこちら
価格は7,980円(Amazon)
この価格で単一指向性コンデンサーマイクが手に入ります。
もちろん「安かろう悪かろう」ではありません。
この価格のマイクとは比べようがないほどクオリティが高いです。
「価格破壊のコンデンサーマイク」と言われるほどです。
まさにコスパ最強。
「単一指向性コンデンサーマイクに迷ったらこれ!」
と言えるほどの逸品です。

単一指向のコンデンサマイクがこの値段で買えることが衝撃。音質も十分。ワンタップのミュートもかなり便利。
マイクアームとポップガードを別のセットで買い足せば合計1万円ほどで配信環境が整えられる。
個人的にはゲーミング発光要素は不要だし、まさに求めていた製品だった。
これを知る前はクアッドキャストかブルーイエティ買うつもりだったけどこの製品に出会えてよかった。ありがとうhyper x

値段設定が競合するRazerのseiren mini、blueのsnow ballなどと比較すると音質は抜きん出ています。
ただ欠点を挙げるとすればデスクに直置きしていると、キーボードの打鍵時の振動を拾ってしまいます。
マイクアームやショックマウントとの併用が必須ですが、両方とも+1000円くらいで導入できるので大きな欠点では無いと思っています。
+0円で導入したい場合はNvidia RTX voiceやNvidia broadcastとの併用でも小さな振動はかき消せます。
上記2ソフトはコンデンサーマイクの音質を維持したまま、周辺音を遮断してくれるのでガンマイク的運用が可能になります。
(discordに標準で搭載されているkrispは音質の劣化が激しい為、お勧めしません。)
レビューの中には、「キーボードの音が入ってしまう!」や「息が入ってしまう」などの低評価レビューがありますが、総じてコンデンサーマイクはそういうものです。
コンデンサーマイクはスタジオなどの無音環境に適したマイクの為、周辺音はソフトウェアで消して運用するのが良いと思います。

某youtuber のレビュー動画でRazer Seiren Mini やHyperX QuadCast と比較されていましたが、こちらの商品のほうが音が良かったため購入しました。自分でも試しましたが、やはり音質は良いと感じました。この価格でこの音質は素直にコスパの化け物です。
同価格帯のRazer Seiren Mini との比較ですが、Seiren Mini ゲイン(音量)が小さすぎます。自分の環境だけかもしれませんが、音量が小さいため、せっかくいい音だったのにマイクブーストをかけたりしなければいけず、結局ノイズが多くなってしまいました。また、Seiren Mini は micro usb だったのに対しこちらの商品はtype-c 接続だったり、マイクミュートボタン(思ったより使う)がついていたりで製品の完成度はこちらのほうが高いです。
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