血中酸素濃度を測定するのに最も一般的なのはパルスオキシメーターですね。
指先の皮膚を通して、ワンタッチで血中酸素飽和度と脈拍数を測定してくれる優れものです。
ただ、パルスオキシメーターの不便なところはわざわざパルスオキシメーターを出してきてその都度測定しないといけない事です。
正直、面倒です。
そこでおすすめなのがスマートバンド。
スマートバンドとは時計のように腕に付けておくだけで、心拍数や消費カロリーなど健康管理に必要な特定をしてくれる優れものです。
このスマートバンドの中には血中酸素濃度が測定できる物があるんです。
例えば、こちら
2021年最新モデルですが、価格は5,500円ほど。
パルスオキシメーターと比べてもずっとリーズナブルです。
ただ、スマートバンドは医療機器としての認証はされていませんので、数値の精度と言う意味ではパルスオキシメーターには敵いません。
ですが、日常的に簡単に測定するなら、断然、スマートバンドの方が使い勝手が良いです。
手軽に測定する為にいつも腕に付けておくのがおすすめです。

6で血中酸素が計れるようになったので5から買い替えました。
AppleWatchみたいに充電時に横向きの時計が表示されるようになりました。
アプリはYouTubeでは5の時のMi Fitは使えないとありましたが国内販売モデルではMi Fitも使用出来ました、しかし肝心の血中酸素を見るメニューがないのでXiaomi Wear Liteに変えましたがセットアップ途中でアカウントを認識出来ず、解決するには一度Mi Fitのペアリングを外し、Mi Band 6をリセットしてからペアリングするとXiaomi Wear Liteが使えるようになりました。
バンドは5のときのものが使えています。

血中酸素濃度が計れるのはポイント高いです。XiaomiのMi Smart Scale 2体重計を購入後に、こちらの発売を知り購入しました。医者から「真剣に痩せることを考えて」と怒られウォーキングを始めたので、自分のヤル気スイッチを入れるためにカッコから入った次第です(笑)。画面が旧型より大きくなったそうですが老眼の目にはバッテリー残量と日付、曜日は非常に見づらいです。その他はキレイにクッキリ見えます。外で使うには画面の照度を最大にしないと日なた厳しいですね。今のご時世。血中酸素濃度が計れるのはポイント高いです。この機能が旧型にはなかったので、こちらの発売を待っていました。私の使い方での電池持ちですが日曜の夜に満充電して翌週の日曜日夜に残は45%ほどです。旧型より電池持ちは良くないとのレビューもありますが週一充電で余裕なので私は、そこまで苦にならないです。標準のベルトは皆さんのレビューを読んでサードパーティ製のベルトを別途購入し使っているので標準ベルトの使い心地は分かりません。サードパーティ製ベルトも種類が豊富なのが良いです。

今までずっと気になっていたシリーズなのですが、6が国内でも販売されると聞いて購入しました。
時計と歩数計機能はもちろんですが、スマホの通知を飛ばせるためいちいちスマホで確認しなくてもいいのは楽です。
他にも心拍数や血中酸素飽和濃度、睡眠やストレスチェックまでできるとはすごいの一言です。
機能優先で使っているのでバッテリーの持ちは悪いです、3~4日に一回は充電しています。
アプリでいろいろ管理出来て便利なのですが、ストレスの数値って起きている間は常に中度~重度を指すものなのでしょうか?
そこが少々気になるところではありますが、何となくで曖昧だった毎日の健康管理が楽しみになりました。
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