梅湯の習慣と効果

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健康

私は朝、梅湯を飲むのを習慣にしています。
歯を磨き、何も口にせずにまず、梅湯を飲みます。

私は普段から、全くと言っても良いほど薬を飲みません。
多少の怪我や熱はほったらかし。

自分の免疫力に任せるようにしています。

ただ、デトックスにはとても興味があります。
いくら、注意しても、現代社会で添加物を口にしない事は不可能ですから。

だから、できるだけ、貯めこまないようにと思っているんです。
そこで、始めたのが梅湯です。

梅は殺菌作用が強く、デトックスにもとても良いそうです。

梅の健康効果

・免疫力の向上
・疲労回復
・便秘の改善
・血栓予防
・肝機能の強化
・ピロリ菌の抑制
・食欲増進
・美肌
・エイジングケア

ちなみに私が特に実感するのは疲労回復と便秘改善です。
元々元気で食欲旺盛ですが、梅湯のおかげもあると思っています。
本当に疲れ知らずです。
もちろん、風邪も長い間、ひいてません。

あと、便秘改善は間違いないです。
梅湯を飲んだら、すぐにトイレに行きたくなります。
もう長い間、便秘にはなってません。
毎朝、快便です。

梅湯の梅の選び方

私が梅湯に使う梅を選ぶポイントは二つです。

1.塩分が18%の昔ながらの梅
2.無添加の梅

最近ははちみつやかつおなど、色んなつけ方が良くみられますが、そういう物は選びません。
昔ながらの塩漬けの物です。
塩分は18%の物です。
これだと、日持ちしますし、安心です。

後は無添加の物。
これは結構、大切です。

毎日、一つ、そのまま、梅を身体に入れるので、特に注意しています。

梅湯の作り方

梅を一度、焼いたほうが「ムメフラール」と呼ばれる健康成分が増えるそうです。
この成分は血流を良くしてくれる効果があるらしいです。

でも、私は面倒なのでしません(笑)

まず、お湯を沸かします。
それから、丼に梅に入れます。

白湯を加えて、梅を潰して飲む。
それだけです。

ただ、一つ注意している事があります。
それは、白湯を多めに入れる事です。
だから、丼なんです。

理由は塩分対策です。
18%の塩漬けの梅干を使います。
毎日、飲むのでちょっと塩分が心配なんです。

なので、丼に一杯の白湯を入れるようにしています。
結構な量なので、それなりにお腹がいっぱいになります(笑)

でも、まぁ、健康効果を実感しているので苦になりません。
習慣になってしまえば、こっちの物ですから。

便秘でお困りの方
デトックスに興味をお持ちの方
一度、試してみてはいかがでしょう。
おすすめですよ。

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