1万で買える高品質オーディオインターフェースなら「スタインバーグ UR12」

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音楽
出典:Amazon公式サイト

パソコンを使って音楽を作るのに必ずと言って良いほど必要なのがオーディオインターフェース。
有名どころではFocusriteやローランドなどがありますね。

高い物を選べば、基本的には品質は高くなります。
じゃ、安いと使い物にならないのか?と言うとそんな事はありません。

中にはお値段以上のコスパが良いオーディオインターフェースもあります。

その代表がこれ

Steinberg スタインバーグ USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR12
Steinberg(スタインバーグ)
¥12,100(2022/10/06 06:56時点)
エントリーモデルで24bit/192kHzのハイレゾオーディオ環境を実現

何と、価格は10,000円なのに、驚くほどクオリティが高いです。
お金に余裕がある人はもっと高いのを選べば良いですが、10,000円あたりで選ぶなら、これ一択と言っても良いほどです。

わずか10,000円でハイレゾで録音できるなんて、凄い時代になりました。

口コミ

以前にタスカムやローランド社のオーディオインターフェースを所有していましたが、本製品のクオリティは非常に高いです。
まずマイクプリの音質はフラットで少し暖かみのある音楽的なサウンド。わずかにリッチな低音で、とにかく聞いていて楽しい音。高いレベルでバランスがとれている。
タスカムは聴覚上というよりスペック上のフラットといった感じの音で、本製品と比べると低音域が少し物足りない。ゲインは一番稼げていたので設計は悪くはないと思うが、いかんせん無機質な音。
ローランドは独特のコンプがかかっている感じで、扱いやすいようなにくいような微妙な感じ。少しノイズが気になるが一世代前の製品なので、今はどうか分からない。
出音に関しても本製品は非常にディテールに富んだ豊かな音で、リスニング用としてもOK。下手なハイレゾ対応を謳っているDACよりはこっちの方がよいと思います。というか…16bit&44.1kHzで十分高音質だからハイレゾはいらない(笑)
付属しているCubaseも本格的にやろうと思ったら上のグレードを買うべきだけど、一番使っている人が多く知恵袋とかでも聞けるので、最初のうちはこれで十分ですね。

毎年恒例で某アコースティックギター奏者を大晦日に録音している。
例年はUR44にcubaseでノイマンとオーディオテクニカの組み合わせで
192Hz/24ビットの録音である。
今年はsonyC-100が気になっていたので、本製品を使って192Hz/32bitで
録音に挑戦した。
驚いた! この価格であり得ない。 
古い機材が一瞬にして、ガラクタになる恐ろしい時代の投入している
UR22Cマークで384の64ビットになってしまうのだろうか
追記:左右monoでとって若干のEQとリバーブで編集しmixdownしたが
去年のUR44、192.24での録音と比較するとものすごい差である。
兎に角この価格で買えるだから買うしかないでしょ
追記:もう一台発注した。24ビットと32ビットの差だが1.5倍でなく、256倍の差
別世界である。
追記:CubaseでUR**Cの場合、macは表記は192/32ビットでも実際は292/24ビット
出力である。充分注意の事、
追記2020/01/11 大晦日2019/12/31に録音したアコースティックギターを384/32ビット対応のDACで
再生しているが、凄すぎる。今年は192/31ビット整数が世の中かき回しそうだが、64不動小数点にが主流に
なりそう。あまりに安すぎる、、

3年使って自分の不注意で壊れてしまって、買い替えを検討した時に、今までと同じUR12しか選択肢にありませんでした!
10000円でコンデンサーマイクとギターを高音質(ハイレゾ)で録音できるなんて安すぎる!
あと、ハイレゾ対応dac,ヘッドホンアンプとしても使えるので、PCで音楽を聴く人にもおすすめです

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