今日は我が家で使っている山本電機「Bisen ~美鮮~ YE-RC41」をご紹介。
我が家ではこいつのおかげで毎食、美味しいご飯が食べれます。
感謝、感謝です。
「Bisen ~美鮮~ YE-RC41」の満足しているところ
操作が手軽
まず、一番満足しているのが手間がかからない事。
玄米の量を量って、精米かごの中に入れます。
本体上部のボタンで「分つき」「量」などのメニューを選ぶ。
そして、スイッチポン!
あとは2分ほど待つだけです。
めちゃくちゃ簡単です。

お手入れが簡単
「精米かご」「ぬかが入るかご」「プロペラ」
これら全てが簡単に外せて、それぞれ独立して洗う事が出来ます。
これのおかげで毎回のメンテがめちゃくちゃ簡単です。

メニューが豊富
「精米度」「量」「無洗米」
をそれぞれ、ボタン一つで選ぶ事が出来ます。
その時に必要な精米が簡単に出来ます。
特に無洗米を選べるのが超便利です。
胚芽を残せる
「胚芽白米仕立て」モードって言うのが付いています。
そのおかげで白米でありながら、胚芽の栄養が摂れます。
この機能はとてもありがたいです。
「Bisen ~美鮮~ YE-RC41」の不満なところ
少し音&振動が大きい
正直、思ったよりも精米中の音が少し大きいです。
あと、振動も。
と言っても、「うるさくて他の音が聞こえない」「ご近所さんに迷惑」なんてほどじゃありません。
まぁ、かくはん式の物だとこれは仕方がないんでしょうね。
電源がついていない
電源のON,OFFがついていません。
なので、電源を切るにはコンセントを抜く以外にありません。
もちろん、コンセントを入れたら「撹拌が始まる」って事じゃないですよ(笑)
蓋を締めた状態だと、本体上部のライトが点いたままになります。
こんな感じ。

このライトを消すには「蓋を開ける」または「コンセントを抜く」
しかありません。
これがちょっと気になります。

まぁ、これもたいしたことじゃありませんが。
以上、私の私見です。
総じて、今のところ、評価は5点満点中、4.5。
これで2万弱なら、超満足です。
あとは耐久性の問題ですね。
「Bisen ~美鮮~ YE-RC41」の使い方
使い方はとても簡単で、取説を読むまでもないほどです。
精米の方法
1.本体に精米かご、プロペラをセットします。
歯が噛み合うように注意します。
2.精米かごに玄米を入れます。
ちなみに我が家で食べている玄米はこちら
安くて、とっても美味しいです。


3.本体上部のボタンで好みの精米モードを選びます。
4.スイッチを入れます。


お米の取り出し
1.精米かごを取りだし、プロペラを外します


2.ぬかボックスを取り外します。


3.洗米する(無洗米の場合は炊飯器へ)
メンテナンスの方法
1.それぞれを水洗いする
精米かご、ぬかボックス、プロペラがバラバラになるので簡単に水洗いが出来ます。
2.乾かします。


まとめ
我が家で家庭用精米機を買おうと思ったきっかけは
「毎食、美味しいご飯を食べたい」と言う思い付きです(笑)
「それなら、玄米だろう」と。
お米は精米した時からどんどん劣化が進みます。
玄米で保管しておいて
食べる前に精米するのが一番です。
「それなら、いっそのこと、精米機を買おう」
となりました。
精米機と聞くと価格が気になるところですが
2万弱で購入出来ると言う事で決定。
ほぼ、毎日使う物ですからね。
「2万円なら十分元が取れるな」と。
で、実際、毎日使っている訳ですが、とても満足しています。
美味しいご飯にこだわる方にはとてもおすすめです。
美味しいご飯が食べれるって幸せですね。
追記 いただいたお米を無洗米に
今日は頂き物のお米を無洗米に精米してみました。
こちらがそのお米。
玄米ではありませんが、完全な白米でもありません。
ちょっと何部づきなのかは分からないんですが、これを無洗米に出来るか、ためしてみます。


ちなみにこちらが玄米そのまま
こうして比べるとかなり白米に近いのがわかります。


こんな感じで、一応、「玄米⇒無洗米」を選択


出てきたのがこちら
とっても綺麗な白米、それも無洗米になりました。


そして、これがぬかボックスのぬか
いつもよりも白いぬかになってますね。


でも、量も少なく、必要以上に削ってないのがわかります。
お米の削り具合をちゃんと認識しているようです。
これで、どんなお米でも精米できる事がわかりました。
どんな仕組みになっているかはわかりませんが、思った以上に精巧に出来てますね。
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